漫画の古本買取の値段は、一般書籍よりも比較的安くなるというのが相場です。
どうしてそうなるのか、漫画本の方が装丁が簡単だからか、それとも社会的に軽んじられているのか...
作品を生み出すのにどちらが労力がかかるかを考えれば、あまり差がないと思います。むしろ一般にアシスタントなどを使う漫画の方が労力がかかることも考えられるかもしれません。(もちろん、書籍の内容によって膨大な取材が必要なものもあり、一概に言えないことはもちろんです)
では、市場原理として需要と供給の関係でしょうか。そういう意味では、むしろ漫画のほうが今日需要があるとも言えます。かつて子供の読み物だった漫画は、今日では大人も堂々と読み、映画やドラマの原作にもなっている。
だったら漫画の古本買取価格ももう少し高くなってもいいのではないかと思います。
もちろん、人気の作品には高値がつきます。しかしそれは一般書籍であっても同じでしょう。
中には単に書籍の重さで値段が決まるというようなところもあるようですから、そうなれば漫画のあの一冊の軽さは致命的といえるのかもしれません。
しかし、古本買取が安いということは、今度その古本を売るときの価格も安いということはいえます。
漫画ファンにとっては、そのへんありがたいのかありがたくないのか、分からなくなってしまいます。