60sガレージ・バンドです。エディ・コクラン「Summer Time Blues」の激し過ぎるカバーが当時大ヒットした事で有名です。
サンフランシスコ出身です。区分される音楽性は、サイケ、ガレージ、ハードロックといったところですかね。後期になるほどに、メタリックリフや激しいサウンドが印象を強めていき、今ではグランジのオリジネーターと呼ばれています。個人的にはメタルの始祖と呼ばれる所以と言える、後期の硬質なサウンドよりも、初期のサイケ・ガレージ色が強いあたりまでが魅力的なバンドかと思っています。
そんな彼らの記念すべきファーストアルバムが本作です。冒頭1曲目から「Summer Time Blues」と爆発力抜群です。
ジャケットはthee michelle gun elephant「ギア・ブルース」ジャケットのオマージュ元に使われたものなので、親近感を持つ人もいらっしゃるかなと思います。
サウンドは、最初期の作品なのでサイケ要素ももちろんですが、個人的にはブルージーな印象があります。60sガレージ特有のファズをガンガンにかけたギターサウンドも特徴的。ハウリングを多用した奏法でアシッドな感覚を生み出しています。3曲目「Out Of Focus」はブルージーなリフに音のこもったドラミングが絡み合い、グランドファンクレイルロードやグレイトフル・デッドを想起する人もいるのではないでしょうか。(グレイトフル・デッドほどヒッピーの匂いはないではないですが...。)
全6曲とミニ・アルバムと言っていいアルバムですが、その後の作品全てと比べても一番サイケ、ガレージ、ブルース要素の配分が絶妙な作品です。次の2ndはブルージーというよりはかなりトリッピーなサイケ・サウンドなので、やはり本作が一番凝縮されている印象があります。(楽曲のボリューム的には圧倒的に2ndなのですが。)
MC5やスワンプラッツなどが好きな人には琴線に触れるバンドだと思います。まずは「Summer Time Blues」カバーを聴いてみてください! 本作を舐めるように聴いたのちにその後のオリジナルアルバムにも手を出しちゃってください! ガレージ・バンドらしく「The Hunter」、「Satisfaction」と言った定番ナンバーの素晴らしいカバーも聴きやすいですよ。
サンフランシスコ出身です。区分される音楽性は、サイケ、
そんな彼らの記念すべきファーストアルバムが本作です。
ジャケットはthee michelle gun elephant「ギア・ブルース」
サウンドは、最初期の作品なのでサイケ要素ももちろんですが、
全6曲とミニ・アルバムと言っていいアルバムですが、
MC5やスワンプラッツなどが好きな人には琴線に触れるバンドだ